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ライスボール

女性アスリートに最強の補食

前回のブログに続きまして、おにぎりネタを…

最近、時間のある時は、「おにぎり」に関していろいろとレシピを考えています。
まさに、ブログのタイトル「ライスボ~ル」どおり、おにぎりネタ満載にする予定でブログを立ち上げたので、なんとなく主旨に沿ってきた感じです(笑)。

子供たちの野球のためのおにぎりレシピばかりを考えていると、ガッツリ系が多いので、どうしても大人が食べるとなるとキツイ場合もあります。
今回は、私のための、美容おにぎりを考えてみました!!

これから冬になるとスキーの先生としてのお仕事が始まります。スキーの合間に手軽に食べることができる、自分用のおにぎり。
しかも、1日中スキー場にいることで紫外線によるお肌のダメージをなんとしてでも阻止したく、そして、エネルギーも補給できるおにぎり…。
スキーって意外とエネルギーを使わないので、ガッツリ食べてしまうと逆に太ってしまうような気がするので、脂肪燃焼効果抜群の組み合わせ…。
…と考慮した結果のおにぎりが出来上がりました。

脂肪燃焼効果、アンチエイジングをしながら、エネルギー補給ができるおにぎりです。
脂肪燃焼効果とアンチエイジングを食べ物にすがりながら(笑)、なんとか女性らしくなりたいものです…

『北海道の海の幸♪ とろろ昆布の鮭おにぎり』

【材料と分量)1人分
・白米、16穀米のブレンド飯 (お茶碗1杯)
・大葉 (2枚)
・厚揚げ (40g)
・めんつゆ (大さじ1/2)
・白いりごま (大さじ1)
・塩紅鮭 (1/3切れ)
・とろろこんぶ (適量)
・塩 (少々)
※北海道産の鮭と、北海道産がこめ昆布入りとろろ昆布を使用しました

【作り方】
・塩鮭を焼いて、粗めにほぐしておく。
・大葉2枚は細かく刻み、厚揚げはトースターでカラッと焼き、小さなサイコロ状に切る。細かく切った厚揚げにめんつゆをまぶしておく。
・ごはんに細かく切った大葉と厚揚げと白いりごまを混ぜ合わせる。
・おにぎりを握る要領で、中に塩鮭を入れる。
・出来上がったおにぎりに塩をふり、片面にとろろ昆布をまんべんなくつける。
・できあがり♪

鮭は、女性のみなさんには積極的に摂取してもらいたい美容たんぱく質です!鮭に含まれるアスタキサンチンは、紫外線によるお肌のシワ形成を抑制する働きがあります。中性脂肪を減らす働きのある脂肪酸が豊富で、しかもビタミン類もたっぷりです。
さらに、ビタミン・ミネラルが豊富な大葉と白ごま、優秀な植物性たんぱく質が摂取できる厚揚げ、食物繊維も栄養も申し分ない雑穀米を使用し、海苔の代わりにとろろ昆布!!

…最強です。

とろろ昆布って、ただでさえ栄養豊富な健康食品なのに、私はさらに欲張って「がこめ昆布」が入ったとろろ昆布を使いました。
美容にはもちろん、疲労回復、血圧の安定、免疫力を高めるためにも良いです。そして、女性に嬉しいことに鉄分も多いです。

女性アスリートにおすすめしたい補食です。是非、お試しください♪
(私の場合は別にアスリートではありませんが、冬に活動的になるレベルです…笑)

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